2012年03月26日
山燗音 7 〜そうめん滝キャンプ場(3)
壺阪酒造を出て、今晩のアテの調達なぞしてたら3時半。
ナビではもう近所って載ってるんだけど、走ってるのは全然街中。
えぇ〜ここで合ってるの?とか思いつつも
車道を右折してくと、どんどん山の中へ入り道は狭くなる。
あぁやっと盛り上がってきましたよ。

で到着

こんな町中にこんな場所があるとは。しかも260円で泊まれる。
受付済ませて設営場所聞いたら、即作業開始。

こんな感じが

こうなります。
まずは立ち上がりはゆっくりダブでnew age steppersに鳳鳴の新酒を絡ませる
僕はthe pop groupの革新性が好きなんですけど、
そのボーカルのmark stwartがこのアルバムでボーカルとってる曲がある
しかーし街ではかっこ良く聴こえても、山じゃぁうるさい!!
でも、この新酒には合う。入りはなめらかな気がするも、
ぐんと立ち上がって固いコクをずっと口の中で鳴らし続ける。
一度聴いたらわすれないpop groupみたいですやん。。こじつけすぎか。
さて、燗つけていくか

テーブル買わなくちゃな。。。鉄さんセレクトのpink floyd
の一曲目聴いた時点で、すぐ止めた。この曲はもっと夜向きだ
もっと暗くなって酔いも回った頃に回そう。
で、skip james ファルセットのブルース。この日が暮れて行く瞬間に合う。
そこで萩の露の燗。これ生酒なんですよね。また生燗。
冷やで呑んだらすいっと入り渋が残る感じも、燗するとがっつりさんへと。
これが染み込みながら、なんだかファルセットが呪術的に響き出した。
んじゃぁ、火ぃ燃やそ。

あ、これ横でイカ焼いてます。バター焼き。
で、シガーロス聴いた。初めて。これかっこいいよ。山にハマるな。
いやこの後のefterklanとi am robot and proudの3枚の流れ
これが非常に良かった。静かに立ち上がって行って広がる。
その頃に口にした雪彦山、これも僕的に好きな味。
いわゆる甘口なんでしょう。ぽっとマッチをつけて、すこしずつ大きくなって
すっと消える。マッチで取れる暖のようなほんわりした甘さ。
その両手だけで楽しめる喜びを、この三枚が押し広げて山に木霊させるよう。
それから肉を焼いたり野菜を焼いたり深夜特急読んだり二階堂和美の才能の溢れに感動したりまた遡ってパブロ聴いてdubstepでボリューム上げたりして
あっというまに5時間経った。そして朝行く時の寒かったら、風が強かったらって懸念は
全部ふっとんだ。さすが森の中。少し寒いが全然大丈夫
あーこんな季節が続けばいいのに。少し寒いから誰もキャンプしようとしないから。
そして寒くて寝れるのか?と思ったのに、寝過ぎでキャンプ場出たの10時超したよ

そうめん滝の朝。ありがとう。ここは通年だし、きっとまた来る。
そして今回の山燗音も楽しかった。
ナビではもう近所って載ってるんだけど、走ってるのは全然街中。
えぇ〜ここで合ってるの?とか思いつつも
車道を右折してくと、どんどん山の中へ入り道は狭くなる。
あぁやっと盛り上がってきましたよ。
で到着
こんな町中にこんな場所があるとは。しかも260円で泊まれる。
受付済ませて設営場所聞いたら、即作業開始。
こんな感じが
こうなります。
まずは立ち上がりはゆっくりダブでnew age steppersに鳳鳴の新酒を絡ませる
僕はthe pop groupの革新性が好きなんですけど、
そのボーカルのmark stwartがこのアルバムでボーカルとってる曲がある
しかーし街ではかっこ良く聴こえても、山じゃぁうるさい!!
でも、この新酒には合う。入りはなめらかな気がするも、
ぐんと立ち上がって固いコクをずっと口の中で鳴らし続ける。
一度聴いたらわすれないpop groupみたいですやん。。こじつけすぎか。
さて、燗つけていくか
テーブル買わなくちゃな。。。鉄さんセレクトのpink floyd
の一曲目聴いた時点で、すぐ止めた。この曲はもっと夜向きだ
もっと暗くなって酔いも回った頃に回そう。
で、skip james ファルセットのブルース。この日が暮れて行く瞬間に合う。
そこで萩の露の燗。これ生酒なんですよね。また生燗。
冷やで呑んだらすいっと入り渋が残る感じも、燗するとがっつりさんへと。
これが染み込みながら、なんだかファルセットが呪術的に響き出した。
んじゃぁ、火ぃ燃やそ。
あ、これ横でイカ焼いてます。バター焼き。
で、シガーロス聴いた。初めて。これかっこいいよ。山にハマるな。
いやこの後のefterklanとi am robot and proudの3枚の流れ
これが非常に良かった。静かに立ち上がって行って広がる。
その頃に口にした雪彦山、これも僕的に好きな味。
いわゆる甘口なんでしょう。ぽっとマッチをつけて、すこしずつ大きくなって
すっと消える。マッチで取れる暖のようなほんわりした甘さ。
その両手だけで楽しめる喜びを、この三枚が押し広げて山に木霊させるよう。
それから肉を焼いたり野菜を焼いたり深夜特急読んだり二階堂和美の才能の溢れに感動したりまた遡ってパブロ聴いてdubstepでボリューム上げたりして
あっというまに5時間経った。そして朝行く時の寒かったら、風が強かったらって懸念は
全部ふっとんだ。さすが森の中。少し寒いが全然大丈夫
あーこんな季節が続けばいいのに。少し寒いから誰もキャンプしようとしないから。
そして寒くて寝れるのか?と思ったのに、寝過ぎでキャンプ場出たの10時超したよ
そうめん滝の朝。ありがとう。ここは通年だし、きっとまた来る。
そして今回の山燗音も楽しかった。
Posted by ファンキー4号 at 22:06│Comments(0)
│山燗音