2014年08月17日
強い炎
近所で家屋の解体があったので廃材をもらってきた
これが古い材木で目の詰まった硬いモノ
これを今まさに焚き火で燃やしてるのだけど
なかなかつかなくて途中で雨が降ってきたので諦めたのだが
一時間後に雨も止んだのでフーッと息を吹きかけると燃え出した
そしてまた雨は降り続くも緩やかな炎は消えることなく燃え続ける。
大した蒔の量でもないのにいつまでも燃え尽きない

これが古い材木で目の詰まった硬いモノ
これを今まさに焚き火で燃やしてるのだけど
なかなかつかなくて途中で雨が降ってきたので諦めたのだが
一時間後に雨も止んだのでフーッと息を吹きかけると燃え出した
そしてまた雨は降り続くも緩やかな炎は消えることなく燃え続ける。
大した蒔の量でもないのにいつまでも燃え尽きない
2014年08月16日
「寧音 ねね」
加賀温泉に行きました。温泉街に地酒を集めた酒屋があって
そこで「白菊」というブランドを見つけて、あれ?聞いたことあるな?
と思い返してみる。元ヨメの会社にそこの蔵元の娘さんが働いてて
酒を戴いた事があった。かなり昔の事なんだけど忘れられなかった。
今までに呑んだ事がないようなクセのある酒だったので

白藤酒造店 純米酒「寧音 ねね」無濾過火入れ
アルコール 13度
五百万石80% 山田錦20%
そんな記憶にずっと刻まれてた酒を、また手にした。
わずかな甘さ、酸味、硬さ。13度までアルコールを落としても
旨味は落ちない。これが石川のがっつりした酒の強みなのかも
すっと入ってくるんだけど、最後じんわり広がってく。
これ冷酒にしたら、もっとポッと灯る行灯みたいな、ほのかさになろだろうな
やすらかな音が流れるような時間を過ごしてほしいと願って作った純米酒です
と裏ラベルに記されてた。あぁ正にそんなゆるりとした酒
ちょっとtoeでも聴きますか
なんか、なんのストレスもなく時間が漂う。
で、白藤酒造店のHPをみてみますと。平成18年に杜氏さんの代が変わったそう
先代の味も忘れられないモノだったけど、これも記憶に残りそう。
なお、このラベルは地元輪島の能登仁行和紙を使用してるそうで。
そこもポイント高いですね。
そこで「白菊」というブランドを見つけて、あれ?聞いたことあるな?
と思い返してみる。元ヨメの会社にそこの蔵元の娘さんが働いてて
酒を戴いた事があった。かなり昔の事なんだけど忘れられなかった。
今までに呑んだ事がないようなクセのある酒だったので
白藤酒造店 純米酒「寧音 ねね」無濾過火入れ
アルコール 13度
五百万石80% 山田錦20%
そんな記憶にずっと刻まれてた酒を、また手にした。
わずかな甘さ、酸味、硬さ。13度までアルコールを落としても
旨味は落ちない。これが石川のがっつりした酒の強みなのかも
すっと入ってくるんだけど、最後じんわり広がってく。
これ冷酒にしたら、もっとポッと灯る行灯みたいな、ほのかさになろだろうな
やすらかな音が流れるような時間を過ごしてほしいと願って作った純米酒です
と裏ラベルに記されてた。あぁ正にそんなゆるりとした酒
ちょっとtoeでも聴きますか
なんか、なんのストレスもなく時間が漂う。
で、白藤酒造店のHPをみてみますと。平成18年に杜氏さんの代が変わったそう
先代の味も忘れられないモノだったけど、これも記憶に残りそう。
なお、このラベルは地元輪島の能登仁行和紙を使用してるそうで。
そこもポイント高いですね。